ガマ腫とは、舌の裏後方部にできる のう胞のことです。 「ガマ腫」という名前から腫瘍と勘違いしやすいですが、粘液嚢胞の一種で、舌下腺あるいはその周辺に存在する小唾液腺の閉塞や損傷が原因と考えられています。 ブランディンダン嚢胞 (BlandinNuhn見つかりやすい時期 新生児~、通年 主な症状 頬の内側や舌が白い 病気の解説 体の抵抗力が弱っているときに、赤ちゃんの口の中にカンジタ菌という真菌(カビ)が増殖し口腔粘膜や舌に白い乳カスのようなものが点状または、帯状につきます。妊婦の約2割は、産道にこのカンジタ菌を赤ちゃんの口腔カンジタ症・鵞口瘡(がこうそう)って? 口の中にミルクかすのようなものがつきますがほとんどは自然に治ります。 鵞口瘡・口腔カンジタ症の主な症状 ・頰の内側や舌に白いものがつく 鵞口瘡・口腔カンジタ症になりやすい月齢・年齢などからも感染する可能性はあります
赤ちゃんのお口 歯のマメ知識 さいたま市大宮区 成田歯科